2024年10月
本日の学習は、イエスの人間としての側面は「シルバーバーチの霊訓」にもよく触れられていますが、今回の学習会では、それを再度確認することができました。イエスの生きていた当時のパレスチナ地域における真理の普及というのは、現在とは比べものにならないほどに命の危険を伴って、また迫害も過酷であったと考えられますが、それに勇気をもって立ち向かったことは、スピリチュアリズムの大先輩、指導者として、たぶんの差があると思いました。自分自身は、イエスの再臨という、誰もが予期しなかったこの時期にスピリチュアリズムに巡り合い、また、イエスが生きた古代よりも、遥かに理性的になった現代を生きていますけれども、その中でも日常生活から真理を実践し、身の回りの人々や社会に自身を役立てられるように、日々努力を重ねていきたいと願っております。
2023年12月
本日は今年、またこれまで学んできた全ての集大成のような内容で、あらためてスピリチュアリズムの壮大な計画、準備、これからの目標などがひとまとめで分かるものでした。私もこの1年宗教についていろいろ考え、学ぶ機会もあり、地上の宗教一掃のために働いていかねばならないと、強く思いました。この混沌とした時代にあって、間違いなく救いの道を示すスピリチュアリズムと、唯一神の承認を得た霊的真理を高く掲げ、この大海原を渡っていく、これから何があっても怯むでないという、イエスの言葉が胸に響きました。イエスと共にあることを感謝しつつ、この言葉を胸に、また来年も成長し、道具としての役目を果たしていきたいと思います。今年1年ありがとうございました。
今日、これからスピリチュアリズムに導かれる人といって上げられた人たちの内容を聞いて、先日、大阪の読書会に参加されスピーチをした方と全く同様の人生を歩んだ人たちがいるのだということが分かりました。人には言えない苦難の連続だった方、人生に悩み様々な宗教、哲学などを学んできても、結局本物に辿り着けなかった方など、その方たちの全てが涙ぐみ、本物に出会った喜びを語っていました。皆さん、まさしく霊的覚醒をした人、魂が新生した人たちだったのです。私たちスピリチュアリストは、神によって選ばれた人、少人数ではありますが、これから大宗教界を相手に戦っていかねばなりません。数も少ないし、実力もないかもしれませんが、私たちの背後にはイエスを中心とした大霊団が控えています。その大霊団の道具となって戦うのですから100人力でしょう。来年は大宗教革命の年、何が起きるか分かりません。むしろ楽しみに思って、それに備えて。まず自分自身の霊的真理の理解を確かなものとすべく、来年の特別読書会に臨んでいきたいと思います。
また、大阪の読書会に参加された方たちは自らの生活を摂理に沿わせるべく必死に戦っていました。それを考えると、まだまだ自分の戦いは甘いと思いましたので、もっと自らの生活を摂理に沿わせるべく、来年は頑張っていきたいと思います。
2023年10月
先陣を切って進んでいる再臨のイエスが不退転の決意で臨んでいる、と表明しています。これから何百年あるいは千年と続いていく大変革の時代に、先駆けて霊的真理を知った者として、何か武者震いがするような思いがします。スピリチュアリズム運動に飛び込んだからには、他人事として捉えるのではなく、私自身が正しく大霊の道具、イエスの道具として、先頭に立って進んで行くくらいでなければいけないと思っています。霊的真理という宝を携えて、いつでも、どこでも、誰にでも伝えられるように準備をしていきたいと考えております。
そのためにも、救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像だけでなく、宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像を講義できるように、より学びを深めていきます。
2023年9月
イエスの地上再臨という大きな出来事が現在起きていて、それを私たちがいち早く知ることができました。イエスの思い、シルバーバーチの思いを直接聞くことができるということに、驚きを隠せません。それと同時に大きな喜びを感じます。霊界のほとんどの霊たちがイエスを支持し、協力し、大きな愛の思いで、地上の人々を救済に向かわせようとしているということがよく分かりました。その愛に応えるためにも、地上の道具としての役目を再認識し、一歩一歩前進していきたいと思います。地上もいろいろと変化しつつありますが、その裏にイエス再臨という霊界挙げての働きかけがあるのだと信じ、そしてイエスを信じ、不安や心配といった思いをすることなく、明るく元気に日々過ごし、周りの人たちの手本となれるよう生きていきたいと思います。
イエスの地上再臨が実現した今、私たちの目指すべき道は決まっていますが、イエスの願いに反して自分を守るために霊訓を使うという人がいるということが、今一つ分かりません。イエスの、大霊団のリーダーとして始まったスピリチュアリズムなのに、イエスと違う道を行こうとすること自体が不思議に思います。確かに他の宗教などにおいても、分派というものがあります。お互いが自分の主張こそ正しいと言って、結局決裂してしまうということより、袂を別ってしまうのです。しかし、スピリチュアリズムにおいては、イエスこそ主流であり、それ以外にはないのですから分裂するということは考えられないことです。しかし、いつ自分がそのイエスに反対する立場に立つようになるか、ということは分かりません。そのためにもシルバーバーチの霊訓から導き出された霊的真理である思想体系が言わんとしていることは、何なのかということを、しっかり考え、じっくりと学んでいくことが必要だと思います。また真のスピリチュアリズムの内容を何度も反復して学習していきたいと思います。そして周りの人に霊的真理を語れるように、日々努力して、これからも歩んでいきたいと思います。
2023年7月
今日はインフォメーション48号の中で3人の先輩スピリチュアリストからのメッセージから、スピリチュアリズムは知識や思想を学ぶことだけではなく、信仰実践することが大事だということをあらためて学ばせていただきました。そしてシルバーバーチが語ってくださっている中からイエスの真実の姿というものを、正しく知ることができました。イエスは私たちと同じ人間である。人間にとって生き方の手本である。そしてスピリチュアリズムの最高責任者、総指揮官であることを再確認できました。よりイエスを身近に感じることができました。イエスの道具としての役目をいただけるよう精進していきます。イエスが教えた利他愛と自己犠牲の生き方を手本として生きていきます。
2023年6月
今回はインフォメーション48号の復習と、イエスの再臨について、そして3人のスピリチュアリストからの通信について詳しく学びました。3人の方たちは、スピリチュアリズムにとっては、とても大きな仕事、貢献をされたと思います。そのお陰で、今、私たちはシルバーバーチの霊訓に出会い、スピリチュアリズムに参加できています。本当にありがたいことだと思います。しかし、知識として知っていること以上に、日々の信仰実践がどれほど重要なのか、ということを、3人の言葉から教えていただきました。スピリチュアリストとは、真理の重要性を深く理解し、霊的に救われるには何をすればよいのかを知り、それを実践する人のことです、とオースティンが述べています。私たちも真のスピリチュアリストになれるよう、さらに努力していきたいと思います。地上でシルバーバーチの教えに出会い、それをバイブルとして生きることのできる、この意味を深く捉え、イエスの道具として真摯に生きていきたいと思います。
3人の英国スピリチュアリストからのメッセージを読むと、これほどまでにスピリチュアリズムの普及に貢献した方たちが、霊界で後悔しているとは、まさか、思いもしませんでした。このことから霊界では目に見えるような実績そのものよりも、あなたは一体何をしてきたのか、どれほど霊的な成長を成したのか、ということを問われるというよりも、自分で自分に問いかけるようになるのではないかと思います。周りの人の目はごまかせても、自分で自分を偽ることはできない、自分が心の底から納得できるような信仰生活をしていかなければ、せっかく手に入れた霊的真理を地に落とすことになると感じました。
また、3人の中のバーノン・ムーアの証言は、私にとって重いものでした。地上で改宗できたことほどありがたいことはないと、何度も何度もその喜びを噛み締めました、の一言に、何とも言えない感謝の思いを感じました。まだ私は霊界には行っていないですが、地上時代に間違った宗教を卒業して、本当の真理の道を歩むことができること、これ以上に喜びはないと実感した次第です。シルバーバーチの言葉にあるように、何を信じるかではなく、何を行うかとありますが、もちろん何かを信じることも大切ですが、真のスピリチュアリストに相応しい歩みができるよう、これからも努力していくつもりです。
2023年5月
今日は「インフォメーション48号」をもとに、学習させていただきました。スピリチュアリズムの3段階の進化を見てきて、まさにイエスの地上再臨によりスピリチュアリズムというものが大きく変化していると感じます。そして真のスピリチュアリズムを目指すために、厳しい条件が課せられているということを、あらためて教えていただきました。まだまだ自分自身が真のスピリチュアリズムに移行できているか、誰も評価してくれないし、自分自身にいつも問いかけ、思いや行動を正していかなければならないと身の引き締まる思いがいたしました。
真のスピリチュアリストになるためには、まさに狭き門という表現が合うと思います。今まである程度自由に行動してきたスピリチュアリストたちが、再臨したイエスの下に一つになって日本をスピリチュアリズム大国に押し上げていくのか、それとも普及会の傘下になることを良しとせずに、孤立して衰退していくのか、イエスは内部の敵という表現をされていますが、誰も敵に回したいとは思わないので、一生懸命に読書会をされている方たちとは共に心を一つにしてやっていきたいと祈るばかりです。霊界に行ったハンネンスワッハーやA.W.オースティンが長い間反省の時を持ったというのは、正直驚きました。スピリチュアリズムやシルバーバーチの霊訓の普及に多大な貢献をした2人であってもそうであるなら、とても及ばない私はどうなってしまうのか、怖いくらいです。そうならないように、もう一度自分自身見つめ直して普段の生活を正していきたいと思いました。
2023年4月
私がシルバーバーチの霊訓に出会って6年以上が過ぎました。その間、地上のスピリチュアリズム自体も進化、変化しているのだと感じました。その進化に私たちも成長し、ついていかなければ置いていかれてしまう気がします。より真剣に霊的真理と向き合い、まわりの人に信仰実践の見本となれるよう努力していきたいと思います。2000年に及ぶイエスと霊界の人々、そして普及会の皆様のただならぬ苦労と努力の結果としてシルバーバーチの霊訓とスピリチュアリズムの体系化したもの(スピリチュアリズムの大樹)が出来上がり、それを私達が手にする恩恵を受けているということに感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございます。
今まさに現実に起きている驚愕の事実を知ったのか、という感じです。知ってしまったからには後戻りできないし、遠慮させてくださいと言うこともできないとても重い責任を負ってしまったようです。しかし、このイエス地上再臨という最も重要なこの時に、時代を同じくするだけでなく、その場に居合わせて、現場に立ち会っているという奇跡に、何という幸運か、あるいは運命の巡り合わせを感じざるを得ません。同時に、今まで曖昧にしてきた信仰生活も、これからはすべてスピリチュアリズムの普及と、イエスの地上再臨の道具となることに集中して捧げていくことになります。果たしてそれが可能なのか、ということもありますが、何よりも前人未到かつ空前絶後のこの運動に人生を捧げることができるのは、喜び以外の何物でもないと思います。
振り返って後悔することのないように精一杯やらせていただきます、とイエスを中心とする高級霊団の方たちに宣言していけるよう決意しております。
2023年3月
今日は霊的思想の大樹に沿って、スピリチュアリズムの全体像を再度詳しく学習しました。何度学習しても、全体像を理解することがとても大事だと感じます。部分、部分の学習も大切ですが、全体を正しく理解できないと正しく真理が理解できたと言えないことがよく分かります。
講義練習では相手に伝えたいという気持ちが前に出るように努力していきたいと思いました。まだ内容を覚える、間違えないように伝える、ということに意識がいっているので、そこの所は気をつけようと思います。
この1カ月間、講義のためにかなりの時間を暗記に費やしました。隙間時間を利用して覚えたり、通勤中にそらで何回も繰り返して覚えたりしました。まずは、自分の思いを排して、霊的真理にどっぷりと浸かって自分のものにしようと思ったからです。でもやはりかなり苦労して何とか講義に間に合ったかと思ったのですが、実際の講義の時間になると、頭の中が真っ白になって、やはり見ないとダメでした。ただ、この期間の収穫があるとしたら、全体像の中に出て来る物質中心主義、あるいは利己主義について理解ができてきたような気がしました。今までもそれ位は分っていたような気がしていたと思ったのですが、世の中がいかにこの2つに毒されているのか、いかに自分自身でも気づかずに、物質中心、自分中心の生き方をしてきたかが分かってきました。その反対の霊中心ということも、ちょっとイメージしづらかったのですが、感覚的に分かってきたように思います。そして霊的無知を克服することが、全ての問題解決のカギであることを実感しました。
2023年2月
本日は講義練習をさせていただきました。人に伝えることの難しさを実感しました。より分かりやすく、また心に訴えかける話し方の大切さを教えていただきました。あまり大きな声を出すことはないので、その練習も大事です。他の方のような堂々とした話し方を見習おうと思いました。また読書会のあり方について説明がありましたが、参加する心構えも厳しさを求められていると感じました。これからの世の中において正しく真理を伝えていくことが、とても重要だと思いました。
今日は2回ほど講義をさせていただきました。家では何度も空で講義して、覚えていたものがいざ本番になると、頭が真っ白になってしまってうろたえてしまうことがありました。やはり、人前での講義は簡単ではないなと、思いました。また、実際、覚えなければならない内容は、まだまださらにもっと多いので、もっと頑張っていかないと、と強く思います。これが実際、霊的真理を伝える現場であったらと考えると、もっと緊張するだろうと感じ、それに負けないだけの努力と自信が必要であると感じた次第です。現在イエスの地上再臨が成され、以前とはだんだん状況が変わってきたとお聞きしました。その臨場感というのは、残念ながらまだそれほど感じてはいないのですが、もしイエスが私の背後にあって霊的真理の普及を強く推進していこうとされているなら、その内容に見合った器になっていかなくてはいけないし、少しずつでも真理普及に向けて私の生活が変わっていかなければならない、というふうに思いました。
2022年12月
メンバーの方々のスピーチを聞かせていただき、皆様の今後の霊的真理普及にかける熱意が伝わってきて刺激を受け、勇気をいただくことができました。本日の講義では、スピリチュアリストの3つの使命の中で最も大切なことは霊的真理の正しい理解と正しい実践であり、正しい霊的真理の理解をどのようにして進めていかなければならないか、も理解することができました。中でもスピリチュアリズム思想の枠組みを正しく理解すること、幹となる2つの全体像や大枝となる3つの大きな思想体系、時間軸、水平軸、実践軸などのキーワードをしっかり認識することの大切さを実感いたしました。
イエスが再臨されてから霊的真理が地上人一人一人の魂を救い、人生の第一の目標である霊的成長が達成できる日がさらに近づきつつあることに喜びを感じています。霊的成長はどこまでも自力救済によるものです。霊的真理の正しい理解とその実践、そして神と神の摂理への絶対信頼という正しい信仰心を持ち続けること、それがすなわちスピリチュアリストとしての正しい生き方であり、霊的人生を歩むということであることを、あらためて確認することができました。
今日はそれぞれのスピーチを伺うことができ、とても刺激を受け、励みになりました。それぞれが人生の経験を糧に頑張られていることがよく分かり、共に成長できることに喜びを感じました。スピリチュアリズムの思想についての大樹という大きな体系の一つ一つを詳しく確認できました。本を読むだけでは理解の及ばないものが、体系化されていて、より分かりやすくなっています。私たちは2つの宝を持っているということが自覚できました。2つの宝を手に人生を歩めるということに感謝しかありません。この1年間共に学ばせていただきありがとうございました。
今日は初めに5分間スピーチから始まりましたが、先のお二人の話を聞いてとても感動しました。非常にレベルの高い信仰をされているので、長年信仰生活を維持できているのだと思いました。まさに霊界から選ばれた大霊の道具と言って差し支えないのではないかと思います。特に1年間の内に3人もの方に本を手渡されたということは、とても素晴らしいことだと思います。今、この時代、他の宗教でも1年間に1人伝道するだけでもとても大変なことですから、私もお二人を見習って信仰の実践、特に伝道を頑張っていきたいと思いました。
それからイエスの言葉としてまずこの日本に霊的真理普及の土台を作ってから全世界的に広める、ということですが、私としてはどうしてもこれだけ日本に体系化された真理があるなら、すぐにでも各国語に翻訳して霊的真理を輸出すればいいのではないかと考えてしまうのですが、そうではなく、まず真理を知った日本の私たちが見本を示して、霊的真理によって救われた姿を見せていかなければならないのだということが分かりました。日本をスピリチュアリズム大国とできるようにこれから真理普及に頑張っていきたいと思いました。
2022年11月
混乱の世の中において、これから救いを求めて真理を手にしたいと望む人たちが増えてくると思われます。その時に真理を手渡す大きな役目を担っているのだと自覚しました。手渡すためには、正しく理解をしていなければなりません。そのための効果的学習法を示されました。また一から勉強するために、参考にしたいと思います。そしてスピリチュアリズムの大樹の図は、スピリチュアリズムを理解するために体系化したもので、これからの学習の大きな指針になるものです。これらのことを参考に準備をし、多くの方の霊的覚醒に少しでもお役に立てるようにしていきたいと思いました。
今日は9月、10月の復習ということで、一度学習した内容でしたが、再度学習することによって学びを深めることができました。シルバーバーチの教えを少しずつ毎日読み、また、参考書、概論書などは普及会のHPで一通り読みましたが、やはり一度読んだだけではダメで、ほとんど忘れてしまいました。やはり重要なものは、書籍として購入し何度も読み直していきたいと思っています。今まではインプットが多かったのですが、少しずつアウトプット、暗記についても行っていこうと考えています。今すぐに霊的真理の伝道という訳にはいかないかもしれませんが、重要なポイントを暗記し、自分の口で語り、説明できるように、これから努めていくつもりです。今本当にイエスの再臨を中心として霊的エネルギーが地上界に注ぎ込まれ、既存の宗教、その他で、現状に悩み苦しんでいる人が多く現れて来るように感じています。そうした人に時が来たら逃さず、すぐに霊的真理に導けるように、今からしっかりと準備をしていきたいと思います。
2022年10月
スピリチュアリズム思想の枠組みについて詳しく学ぶことができました。何が根幹を成すものであり、何が土台となっているか、そして何がそれによって生まれているのか、など、スピリチュアリズム思想体系とはどのようなものか、スピリチュアリズムとは何か、ということをよく理解することができました。点の理解、部分的な理解に止まらず、全体的な理解を学ぶことの大切さを認識することができました。霊界主導で行われているスピリチュアリズム運動ですが、スピリチュアリズムとは何か、そしてスピリチュアリズム思想とはどのようなものかを、詳しく理解し、実践し、霊界のよき道具になれるようにならなければなりません。霊的真理を正しく理解し、それを実践して神と神の摂理への絶対信仰、正しい信仰心を持つことができるように、スピリチュアリストとしての正しい生き方を身につけていきたいと思いました。そして伝道の道においても、自分自身の知識や信仰心がぶれないように、体系化されているスピリチュアリズム思想と、シルバーバーチの霊訓をより深く理解するように努め、精進していきたいと思いました。
本を読むだけではスピリチュアリズムの全体像を把握することは大変困難です。普及会によるスピリチュアリズムの体系化というものがなければ、おそらく本の中を行ったり来たりする状況だったのではないかと思います。読書会に参加して6年、学んできた1つ1つが根であり、幹であり、大枝であり、小枝であり、実であったと、よく分かりました。これからまだまだ学んでいく中で、大いに参考にさせていただきたいと思いました。これからシルバーバーチに出会い、学んでいこうとする人に出会ったら、この大きな木の意味を伝えられたらと思いました。
霊的真理はシルバーバーチの霊訓と共に、それを整理した思想体系があってこそ大きな木となり、よき実を実らせることができるものと感じました。誰よりも先にこの霊的真理に出会った私たちが大樹となり、人々に救いの実をもたらすようになっていければと思いました。膨大な霊訓の内容をポイントを押さえて的確に理解するには、異なった角度から人間を解き明かした思想体系は本当によくまとめられていると思います。普及会の方々の努力が目に見えるようです。また、この思想体系が日本にしかないというのも驚きでした。早く各国語に翻訳されて世界に普及させていきたいというのが、今の願いです。そのためにもよく学び、よく実践して、よきSスピリチュアリストとして歩めるよう一歩一歩努力していきたいと思います。イエスと共に歩むことができる今この時の恩恵を感じながら頑張っていきたいと思います。
2022年9月
今日はスピリチュアリストの使命について詳しく学ぶことができました。私たちスピリチュアリストには、霊的真理を縁のあった人に手渡していく霊的真理の伝道が義務付けられています。一人でも多くの人に、時期の来た人に手渡していくことが必要ですが、そのためには、霊的真理を正しく理解し、実践の努力をしていかなければなりません。キリスト教は贖罪による救いですが、スピリチュアリズムの救いは霊的真理による救いです。さらにイエスの地上再臨の事実を人々に知らせていかなければなりません。イエスの地上の兵士としてイエスが推し進めているスピリチュアリズム運動に人生を捧げる決意の下、真のバイブルと言えるシルバーバーチの霊訓の理解をもっともっといろいろな面から勉強してしっかりと身につけていきたいと思いました。
今日は、台風というアクシデントの中、読書会を開催していただきありがとうございました。
今まで、霊的真理を手渡そうとするとき、この人には何から読んでいただいた方がいいのか、迷うことがありました。今日の学習で教材の1つ1つの意味がよく分かり、迷わずに手渡すことができると思いました。そしてまた、自分の学習を深める方法をもよく分かり、これからも霊的真理の正しい理解を深めていこうと思いました。ブログというアウトプットは、自分の理解がないとなかなか書けないので、書く前にずいぶん本を読み直しますので、自分の勉強のために続けて頑張っていこうと思っています。
本日は、霊的真理の効果的学習法ということでしたが、限られた年月の中でより効果的に真理を体得してそれを実践していくためには、重要なものに絞ってそれを繰り返し学習することが必要であることを感じました。現代は多くの書籍や映像などがあり、様々な方法を用いて学習できるという恵まれた時代ですが、その時代的な恩恵を存分に生かして自分自身の真理の理解に生かしていくと共に、霊的真理の伝道にも、これから生かしていきたいと思います。読まなければならない書籍や、また見るべき映像はまだまだ多いのですが、これから学んでいくことが楽しみでもあります。ただ、霊的真理を先に知った者としての責任があり、学ぶだけではなくて、いかに実践していくかということも心掛けて、これから頑張っていきたいと思います。
2022年7月
「シルバーバーチによって示された真実の神観」について学びました。その中で、今まで地上には存在しなかった摂理としての神、という定義はシルバーバーチによって人類史上初めて明らかにされた画期的な神観です。神は摂理を介して一人一人の人間と関係を持っていること、神の前に平等、公平に扱われていること、そして摂理の背後に神の愛があるということ、などが心に残る内容でした。シルバーバーチは神を賛美し、畏敬の念を持って祈りを捧げています。神の真実の姿を正しく理解すること、霊的人生を歩む上において、また祈りの実践においても、とても大切なことです。神の摂理に沿った人生、神の愛である利他愛を実践していける人生を歩んでいきたいと思いました。神の大いなる愛の中で生きている、完璧な摂理の中で生きている、ということを日常生活でも実感することができるように日々精進していきたいと思いました。霊界に行けば、神の真実の姿を実感することができるでしょうが、シルバーバーチの真実の神観をこの地上で学ぶことができました喜びでいっぱいになりました本日の読書会でした。
神についての本当に深い内容の学習でした。今まで人類はどうして神様を知ることができなかったのでしょうか。それも本当の神様を。神様を知らないが故に起きてきた数々の悲劇をどうかもう起きないように、私たちが本当の神の姿を伝えていかねばならないと思いました。摂理の背後にあって、見守ってくださっている神、本当は助けたくても助けることができない神、どうかそんな神様を知って、まず私たちが摂理通りに生きていかなければいけないと感じます。どこまでもどこまでも神に近づいて行くべく宿命づけられた私たちですが、そのような私たちを創ってくださった神さまを、本当に慕わしく思います。神様に感謝したいと思います。神の愛を感じると地上的なものは全て価値がなくなって、どうでもよくなってきます。ただ神の愛を感じる時に本当に幸せを実感するようになるからです。
本日は先月に引き続き「シルバーバーチによって示された真実の神観」の摂理としての神、究極の理想としての神、について学びました。今までの地上のい宗教は神と人間の直接関係で、神に祈り、願い事をすると叶えられる、という他力本願的なもので、それでは自分の霊的成長はありえません。シルバーバーチが示した摂理としての神、理想としての神について知ることで、人間は摂理に合わせる努力をし、霊的成長という人生最大の目標を達成していくことができるということが、よく分かりました。人間にとって一番大事な神の存在を知る、神を正しく知るということを、広く伝えていかなければならないと、あらためて思いました。
2022年6月
神とはどのような存在なのかというとても重要で難解なテーマについて学びました。創造主としての神、大霊としての神、愛の始原としての神、という神の定義についてより知識が深まったと思います。神は一人一人の人間をイメージして神の分霊を授けられたこと、私たちはミニチュアの神であり、永遠の霊的成長を求めるという霊的本性を宿していること、神と人間は霊的絆で結ばれているために、神を求めるようになっているということ、神は形のない大きな心のような存在であること、人間は愛の世界の中で生きるように創造されていることなどを学び、神の大きな愛の中で活きていることに思いを馳せる時、神の子供として神に倣って利他愛を身につけていくことを、これから目標にしたいと思いました。霊界の神観、霊界人が認識している神の姿が、シルバーバーチの霊訓によって示されました。それはイエスがどうしても伝えたかった真実の神の姿、イエスが人類を救済するために伝えたかった真実の神の姿です。その霊的事実を学ぶことができて喜びでいっぱいになった本日の読書会でした。
今日はシルバーバーチによって明らかにされた神観について学習しました。何度も学習してきた内容でしたが、今回は特にイエスの正しい神観を私たちに伝えたいという、イエスの強い思いを感じることができました。人間が進化によって誕生したのではなく、神の愛から神の分霊をいただいて創造された特別な存在であるということを、あらためて自覚できました。ミニチュアの神である私たち一人一人が、神を体現できるようになっていけば、戦争を始めとする悲劇は一掃されていくと思いました。
初めての講義でしたが、とても分かりやすい神観の講義でした。今まで信仰してきた宗教の神観と一致する点は多かったのですが、神をより身近に感じ、私たちを愛してくださっている神の心が、自分の心に迫ってきました。また同時に今この時代に再臨され、2000年前に伝えたかった霊的真理を伝えることも出来ずにいた真理を、スピリチュアリズムの神観というこの映像で伝えることができたイエスの喜びをひしひしと感じることができました。現在までのキリスト教徒はイエスを最も愛し、慕ってきたにも関わらず、霊的真理に至ることができずに、結局、霊的牢獄の中に閉じ込められてきた現状があって、それを見てきたイエスの心の痛み、悲しみをとても感じることができました。また、何よりも神は私たちの親であり、私たちは子供であるので、本当に素晴らしい霊的一大家族になれるのだと思います。そのためにも微力ながら神、イエス、高級霊の道具として頑張っていきたいと思いました。
2022年5月
「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の講義をメンバーと行いました。中々思うような講義にはなりませんでしたが、語ることによって自らの学びになること、真理の学びが深まったことはとてもうれしいことです。インフォメーション42号の学習では、何十億という地縛霊が解放されている様子をさらに学び、生前に霊的真理を知っていることの重要性を痛感しました。また「祈り」の実践についての学びでは、正しい祈りの原則について学びました。神への直接的な働きかけである祈りは、神との霊的触れ合いを求めるものであり、祈りの対象は神のみであること、そして霊的真理に適った祈り、正しい祈りであること、その重要性を理解しました。最高の誠意を持って祈る、常日頃から霊的真理の実践の努力をすること、祈ったことは必ず実行することなど、厳しい内容です。今までそのように祈ったことはなかったことを反省しています。祈りについてのシルバーバーチの言葉で、単なる願い事は祈りではありません。祈りはあくまでも目的に至るための手段であって目的そのものではありません。という言葉が、思い出され、強く心に残りました、祈りが霊的成長を促すための霊的手段となるように、日々正しい祈りを実践していきたいと思いました。イエスの祈りやイエスの愛も実感できた内容の濃い本日の読書会でした。
今日はインフォメーションからイエスの再臨について霊からの証言として学びました。そして祈りの重要性について再度学びました。今まで正しい祈りができていたとは言えないなと反省しました。心からの祈りができるよう、日々の生活を見直し、スピリチュアリストとしての決意を新たにしたいと思いました。イエスの神への祈りを聞かせていただき、心が洗われるようでした。お手本として、正しい祈りを捧げられるようになりたいと思います。
2022年4月
シルバーバーチの霊訓の意義について詳しく学ぶことができました。スピリチュアリズム思想の集大成であり、地球上の宗教思想の最高峰であり、人類史上最高の啓示であるシルバーバーチの霊訓が、地球人類共通のバイブルとならなければなりません。シルバーバーチの霊訓はイエスから出発していること、まさにイエスの教えそのものであることを思う時、これまで10数年間、シルバーバーチの言葉を心の拠りどころとし、助けを授かり、生きる道しるべとしてきたことは、シルバーバーチと共に、そしてイエスと共に歩んできたという感動でいっぱいになりました。シルバーバーチの霊訓、即ち、イエスの教えが地上人類のバイブルとなる日が1日も早く訪れるように、自分自身を高め、利他愛の実践、特に霊的真理の伝道に向けて準備をしていきたいと思いました。シルバーバーチの霊訓を学んでいることの喜びを、よりいっそうかみ締めることができた本日の読書会でした。
今日はシルバーバーチの霊訓の意義について学びました。シルバーバーチの霊訓には、私たち地上人には想像も及ばない深遠な霊的背景があり、今後の地球人類の行く末を決定するような歴史的使命が与えられているということです。最初、シルバーバーチの霊訓に出会い。読み始めた時にはこのような奥深い所までは全く読み解けませんでした。学習を積み重ねてきたことでシルバーバーチの霊訓の意義、その意味、重要性など、だんだん分かるようになってきました。あらためてシルバーバーチの霊訓に出会わせていただいたことに感謝の思いでいっぱいです。
2022年3月
インフォメーションNo41より「イエスの再臨」を学びました。十字架上の死から地上再臨に至る2000年間のイエスの歩みを学び、目には見えない出来事ですが、その重大さにあらためて感動しました。地上に霊的光が届かない長い長い時代においても、イエスは霊界で準備されていたことに思いを馳せるとき、地上人類を救いたいとするイエスの大きな愛に心を打たれました。2021年、イエスが直接地上で伝道を開始されたことは、何度学んでもうれしい出来事です。イエスがはるか彼方の遠い所にいらっしゃるのではなく、身近にいらっしゃいます。イエスの再臨をいち早く知ることができた幸運、このような恩恵を受けていることを忘れないようにしたいと思います。そしてイエスの思いと私たちスピリチュアリストの思いとを同調させて、より強固な絆を作り、スピリチュアリズムの普及に全力を注いでいきたいと思いました。
スピリチュアリズムの全体像についての説明の練習をさせていただきました。家での練習を重ねていくことで自分の中にも全体像がしっかり入ってくるように感じました。しかし、人の前で話すということは、理解が深まらないとまだまだ難しいなと思いました。資料を読むのではなく、できるだけ自分の言葉で話せるようになれたらいいと思います。イエスの再臨の復習の中で、イエスや高級霊たちが応援していることを感じ、より努力していかなければならないと思いました。
2022年2月
イエスの地上再臨についてインフォメーションNo41から学びました。2000年前に果たせなかった神から与えられた使命を実現するために、イエス自らが地上に再臨されたことは、まさに驚くべき出来事です。シルバーバーチの霊訓の中にはイエスの真の教えがあること、そしてシルバーバーチの霊訓こそが人類にとっての真のバイブルであるということを認識するとき、シルバーバーチの霊訓をこの地上に広めることの重要性を感じております。イエスの地上再臨の意味を私たちスピリチュアリストは重く受け止めなければなりません。この重要な時期、霊的新時代を迎えた時期にスピリチュアリストとして貢献できることをとても幸せに思っています。イエスは遠い、手の届かない所にいらっしゃるのではなく、私たちのすぐ近くにいらっしゃいます。そのイエスをすぐ近くに感じられるように霊的な関りを深め、霊的な絆を深め、自分の進むべき道に迷いが生じたときにもイエスからのインスピレーションを受け取ることができるように日々自分自身を高めていきたいと思いました。
イエスの地上再臨についてお話しを伺いました。イエスの思い、期待の大きさがひしひしと伝わってきて身の引き締まる思いがしました。ダラダラとした生活をしている部分もあり、こんなことではいけないとあらためて反省しました。大きな責任を課されていることを実感し、気持ちを新たにスピリチュアリズムと向き合っていこうと思いました。これからも守護霊や霊界の方々のお力を借り、道具としての役目を果たしていきたいと思います。いつかイエスにお会いできる日を夢に、それまでに恥ずかしくない自分になっていたいと思いました。