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2025年2月9日(日)

 

<今回の学習内容>

 

◎「スピリチュアリズムによる救いとは何か」「スピリチュアリストの3つの使命」

「真理の正しい理解とは」「スピリチュアリズム思想の総合的理解」

 

今回は、昨年の5月に行った講義と同様に、2022年10月に行った「スピリチュアリズム思想の総合的理解」の講義をベースとして、思想の大樹を根の入門書などの書籍名を含め、幹の全体像、大枝・小枝の思想体系を学習しました。スピリチュアリズム思想の枠組みを理解する上で、思想の大樹の学習は必須であることをあらためて実感しました。

本題の学習の前に、「スピリチュアリズムによる救いとは何か」「スピリチュアリストの3つの使命」「真理の正しい理解」について再度確認しました。

 

スピリチュアリズムによる救いは言うまでもなく、「霊的真理」による救いです。人類は霊的真理を理解して、実践し、霊的成長をすることで救われる、ということです。

また、スピリチュアリストには3つの使命がありますが、3つ目の、イエスの地上再臨の事実を人々に知らせ、イエスの兵士としてイエスに人生を捧げるという使命は、イエスの地上再臨が果たされた今、そしてこれからのスピリチュアリストに与えられた使命です。

 

スピリチュアリズム思想を総合的に把握するために、今回もスピリチュアリズム思想の枠組みを「思想の大樹」の図を用いて、学びました。膨大な量に及ぶ霊的知識を、全体的、総合的に理解するためには、思想の枠組みを学び、体系的に学習することは必須であるとあらためて強く実感しました。

特に3つの思想体系における結論、人間の見解は、神の摂理故に、何万年の過去、現在、何億年の未来の人間であっても、全ての人間に当てはまる内容であるということは、ここにこそ、これまで人類が求めてきた真実がある、最高の霊的真理がある、本物の霊的宝を、目の当たりにしているのだと強く思いました。

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