2024年10月13日(日)
<今回の学習内容>
◎シルバーバーチが語る「真実のイエス」(2023年の7月と同じ)
今回は2023年の7月に学習した、シルバーバーチが初めて明らかにした「真実のイエス像」を、「シルバーバーチの教え」を中心に霊訓の中から抜粋して学びました。
イエスが2021年に地上再臨して3年が経ちました。ほとんどの地上人が知らない中で、しかしイエスは着々と人類救済計画を推し進めています。これから、日本において、イエスの指揮の下で人類の救済が進められていることが、目に見える形で現れるようになってきます。
地上再臨したイエスは、間違いなく2000年前に十字架上で亡くなったイエスその人です。イエスの真実も、これまでまったく明らかにされることはありませんでした。2000年を経てようやく、シルバーバーチによってイエスの真実が明らかにされたのです。
シルバーバーチが60年に亘って語ってきた霊的真理は、イエスの承認の下で送られてきたものです。長い歴史の中で、神に祭り上げられてしまったイエスの真実を、イエスの許しを得て、シルバーバーチは初めて地上人に明らかにしました。
そして、さらに驚くべき事実は、イエスが、シルバーバーチや、側近中の側近の高級霊にすら直前まで知らせることもなく、地上再臨を果たしたことです。霊的無知な地上人にとっては、にわかには信じがたい内容です。しかし、「シルバーバーチの霊訓」を真実の教えと理解できた人ならば、インフォメーションで多くの霊が「イエスの幽界降臨」を証言していることも正しく理解できるはずです。
イエスは私たちを心から愛し、人間として真の幸せをしっかりと手にしてほしいと願っています。その思いにしっかりと応え、道具として働いていきたいと決意しています。
■シルバーバーチが語る「真実のイエス」
①イエスは神ではなく、私たちと同じ人間
②イエスは、スピリチュアリズム運動の最高責任者・総指揮官
③イエスは、全人類にとって“生き方の手本”
2024年9月8日(日)
<今回の学習内容>
◎「イエスが興したスピリチュアリズムの全体像」(インフォメーション47号から49号の復習も含む)について
今回の学習は、2023年10月に学習した「イエスが興したスピリチュアリズムの全体像」について再度学びました。
復習において、霊界における準備から地上再臨までのイエスの再臨の流れを再度学ぶことで、イエスの地上再臨の重要性をさらに深く理解できたと思います。
2つの全体像はイエスが地上人類を救済するために立てた大計画です。イエスが主導する人類救済運動が、どのようにして、どのような方法で人類を救済していくのか、その内容を明確に示しています。“思想の大樹”の幹として、スピリチュアリズム思想の根幹を成すものです。イエスの道具として働いていくためには、計画の全体を十二分に理解しておくことが必要です。これまでも何度も学習していますが、これからも繰り返し学習していかなければならない最重要課題であることも合わせて再確認しました。
真理を得た地上人が、正しく理解し、正しく実践し、正しい信仰心を積み上げていくことで、霊的成長という真の救いを得ることができます。そして霊界の正しい宗教が地上においても唯一の宗教になることで霊的牢獄に閉じ込められている地上人の魂が救われ、摂理に一致した生き方を成していくことで真の救いが得られるのです。
イエスが地上再臨を成した重要な時代に、真のスピリチュアリストとして、イエスの道具として働けることは、最高の地上人生です。スピリチュアリズムこそ真の宗教であり、ここにこそ人類が救われる真理があることをしっかりと伝えていきましょう。
◎救済の観点から見たスピリチュアリズムの定義
・霊界主導の地球人類救済計画
・霊的真理による地球人類の救い
◎宗教の観点から見たスピリチュアリズムの定義
・霊界主導の人類史上、最大の宗教革命
・霊的真理による地球上、最大の宗教革命
◎スピリチュアリズムによる宗教革命とは
霊的真理の普及によって地球上のすべての宗教を霊界の宗教に置き換えようとする、宗教の大革命のこと
2024年7月14日(日)
<今回の学習内容>
◎「インフォメーション49号」について
今回の学習は、2023年9月に学習した「インフォメーション49号」について再度学びました。
インフォメーション49号のタイトルは、「スピリチュアリズム大国・日本への道筋」サブタイトルは「イエスの地上再臨にともなうスピリチュアリズムの新体制」となっています。
イエスを総指揮官として進められているスピリチュアリズム運動が、2021年イエス自身が地上に降臨したことによって、真のスピリチュアリズムへと進化し、新体制が明らかにされました。人類救済を目的とするスピリチュアリズム運動は、これまで以上に、より強力に推し進められ、今後日本がスピリチュアリズム大国として確立していく道筋が明確に示されました。
今まで普及会を通じてスピリチュアリズムを学び、スピリチュアリズムこそ真の救いの道であると信じてきた日本のスピリチュアリストは、全世界で初めて明らかにされたこれまでのイエス再臨に関するインフォメーションを通して、霊界からスピリチュアリズム運動を指揮していたイエスが直接地上へ、それも日本に再臨した意味をしっかりと理解してきました。
世界に目を向ければ、かつてほどではないとしても、キリスト教は根強い国民的、民族的宗教の様相を呈しています。欧米の文化的基盤はキリスト教信仰の上に築かれ、日本人には思いも寄らないほど、日常生活に浸透しています。そのイエス信仰の基盤の上に、強烈にイエスの再臨を待ち望んでいる宗派も存在しています。しかしそうしたイエスを強烈に思い慕う信仰の強烈さ故に、自分自身の魂を霊的に縛り、死後地縛霊になるということは、本当に悲劇的な現実だとあらためて思います。
悲劇の根幹とも言える霊的無知から発する宗教の間違いをしっかりと但し、真の救いの道を示すことができる唯一の正しい宗教を全人類に教え広めていくために、イエスを総指揮官とする大宗教革命が始まりました。私たちスピリチュアリストは、全世界の宗教に対してその教義内容、信仰内容をしっかりと理解し、知的に理論構築を成して戦っていくことが求められています。思想体系を深く理解し、自分の言葉として語り、様々な宗教の教義に立ち向かって行けるよう努力していきます。
<真のスピリチュアリズム>
・地上再臨したイエス
・『シルバーバーチの霊訓』と思想体系
・スピリチュアリズム普及会(イエス再臨の受け皿・足場)
・イエス公認のシルバーバーチ読書会とシルバーバーチ祈りの会
↓
拡大
↓
日本がスピリチュアリズム大国に
2024年6月9日(日)
<今回の学習内容>
◎「インフォメーション47号」について
今回の学習は、2023年4月に学習した「インフォメーション47号」について再度学びました。インフォメーション47号のタイトルは、「地上再臨に向けたイエスの2000年に亘る準備のプロセス」サブタイトルは「地上再臨を実現するためにイエスが立てた綿密な計画とは」となっています。
2000年前に果たすことができなかった神から与えられた人類救済の使命を、今度こそ果たすために、イエスが2000年をかけて準備した計画が明らかにされました。
神と人間は親子であるという、神の正しい姿を私たちは教えられています。が、イエスの使命は神から与えられたということ、そして2000年前に志半ばで霊界行きを余儀なくされても、再度神に使命を果たさせてほしいと、願い出られたということ、そして神から再度お許しを得て地上に再臨したという内容からは、イエスと神との関係が、実在の霊的親であり、真の子供なのだということを実感します。
2000年前のイエスの誕生、そして2000年間のイエスの再臨に向けての準備のプロセスは、神がいかに人間の霊的成長を心から願われているのか、ということも強く感じられました。分霊を与えた人間が霊的成長を地上人生においてしっかりと果たして欲しい、と願われ、そのためにイエスを地球に遣わしてくださいました。イエスは人類の無知故に失敗しても、あきらめることなく救いの手を差し伸べ、導き続けてくださっています。地球上のすべての歴史は、真に人間が霊的成長という本来の生き方を確実に成していくためにあったのだ、ということがあらためて心に刻まれました。
イエスの2000年の周到な準備の上に今があります。イエスの力強い励ましの言葉をいつも心にとどめて、大霊団の兵士としての本分を全うし、最高の奉仕の道を邁進していきます。
■スピリチュアリズムとは
・イエス主導の地球人類救済計画
・イエスが地上再臨を実現するための準備の一環として起こした計画
■イエスの地上再臨に向けての準備
霊界における準備 ・・・ 大霊団の形成
地上世界における準備
①スピリチュアリズム運動の展開
②『シルバーバーチの霊訓』の降下
③地上人による受け皿づくり
.
2024年5月12日(日)
<今回の学習内容>
◎「スピリチュアリズムによる救いとは何か」「スピリチュアリストの3つの使命」
「スピリチュアリズム思想の総合的理解」
今回は初めに「スピリチュアリズムによる救いとは何か」「スピリチュアリストの3つの使命」について学習しました。
スピリチュアリズムによる救いとは言うまでもなく、「霊的真理」による救いです。霊的無知に陥っている地上人類に、霊提真理を教え、人類は霊的真理を理解して、実践し、霊的成長をすることで救われる、ということです。
また、スピリチュアリストには3つの使命があります。3つの使命を果たすことが、真のスピリチュアリストとしての条件です。使命の1つ目は、霊的真理を正しく理解し、実践し、霊的成長をしていく、ということ。2つ目は真理の伝道。3つ目は、イエスの地上再臨の事実を人々に知らせ、イエスの兵士としてイエスに人生を捧げること、です。この3つ目の使命は、イエスの地上再臨が果たされた現在、そしてこれからのスピリチュアリストに与えられた使命です。
スピリチュアリズム思想を総合的に把握するためには、スピリチュアリズム思想の枠組みを知っておくことが必要です。今回はスピリチュアリズム思想の枠組みを「思想の大樹」の図を用いて、学びました。膨大な量に及ぶ霊的知識を、全体的、総合的に理解するためには、思想の枠組みを学び、体系的に学習することが重要であることをあらためて強く実感しました。整理された知識をしっかりと学ぶことで、霊的真理の理解が深められ、真理をより強固な武器としていくことができます。
スピリチュアリズムを総合的に把握する、思想体系をより深く理解することの重要性にも思い至り、さらなる知的武装に努めていきたいと思いました。
◆スピリチュアリズム = 霊的真理(神の摂理)による救い
霊的無知
↓
霊的真理
↓
霊的知(真理の理解)→ 実践 → 霊的成長 → 救い
地上の宗教は“人類の敵”
人間にとって存在しない方がよい
2024年3月10日(日)
<今回の学習>
◎「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」
今回は、「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」を学習しました。
スピリチュアリズムの全体像は、「スピリチュアリズムとは何か」という問いに対する答えでもあります。その答えは2つあります。「救済の観点からの全体像」と「宗教の観点からの全体像」の2つです。
「全体像」の学びを深めるごとに、イエスを総指揮官とするスピリチュアリズム運動が、イエスの緻密で、綿密な計画の下で行われていることをより強く実感します。
特に今回学習した「救済からの全体像」では、スピリチュアリズムの定義から、定義に含まれる、スピリチュアリズム運動が誰によって、何のために、そして何故起こされたのか、という基本的で、且つ重要なポイントをしっかりと理解することができます。さらに、スピリチュアリズムにおける救済がどのようにして成されていくのかを、霊界側からの働きかけと、地上人自身が成していかなければならない事項から明確に記されています。
スピリチュアリズムを深く知ることのない、ほとんどの地上人にとって、今、地球上に起きている様々な悲劇が、たった1つの原因から発生しているということなど思いもよらないことです。私たちが生きている現代社会は、自分の周りのみならず、世界全体が複雑に絡み合って存在しています。故に多くの人々の苦しみや、悲しみは一人一人が生きている環境や置かれている状況の中で、それぞれ違った原因で起きてくる問題から生じていると考えます。そのように考えていくと、全人類の救済など、あまりにも大きな事柄であり、地上人の手に負えることではないように思ってしまいます。
しかし、シルバーバーチは悲劇の原因は、たった1つ、霊的な事実を知らない故であると、明確に述べました。そして「霊的事実を知らない―霊的無知」から地上人を解放するために、イエスは、スピリチュアリズム運動を始めたのです。
今、ようやく、深い地球の暗闇に霊的真理という光が射し込みました。イエスの指揮の下、その光はさらに大きく世界中に広がっていきます。私たち日本のスピリチュアリストは、その最前線に立って、真理を伝えていく使命を担っています。
神の願い、イエスの願いをしっかりと心に留めて真理普及に邁進していく決意です。
-
霊的知識・真理を正しく受け入れ、正しく理解し、正しく実践する
=真理の上に実践を積み上げた生き方
∥
スピリチュアリストの人生=霊的人生=正しい生き方・信仰実践
・その結果、霊的成長という最高の霊的宝がもたらされる=スピリチュアリズムによる真の救い
2024年2月11日(日)
<今回の学習>
◎インフォメーション48号について
今回は2023年の5月、11月に学習したインフォメーション48号を再度確認しました。
48号は、イエスが人類救済のために起こしたスピリチュアリズム運動の三段階の進化を明らかにしたものです。学習を重ねる中で、現在の多くのスピリチュアリストがスピリチュアリズムの本質を未だ理解できず、スピリチュアリズムが始まったとされる170年前の知識に留まっている実情がよく分かります。
イエスの指示を受けたシルバーバーチが、有史以来初めて、摂理の神と、霊界が人間の本来の住処であることを地上人に伝えました。が、60年という年月で説かれ続けた真実の教えは、膨大であるが故にスピリチュアリストにおいても、本質的な理解が成されないままでした。地上における全宗教が霊的なことが何も分からないまま、間違った神や死後の世界を説いてきたのです。人類に救いの道を示すはずの宗教の教えは、最も肝心な神の姿や、真実の霊界を知らない中で、各宗教の教義はがんじがらめに固められ、地縛霊を生み出す悲劇を重ねてきました。すべての宗教の教義の間違いを指摘し、正していけるのはスピリチュアリズムのみなのです。
新しい年、2024年が始まりました。イエスの指揮のもと、歴史上初めて本格的に宗教大革命を成し、真の救いの道を世界中に示していく幕開けの年です。これまで人類の誰も知り得なかった真理、最高の真理を時期の来た人たちにしっかりと伝えていきたいと思います。
■「真のスピリチュアリズム」に至るための条件
①イエスの地上再臨を受け入れる
②イエスが地上再臨のために準備した『シルバーバーチの霊訓』と思想体系を正しく理解し、実践する
③イエスの人類救済計画の道具・兵士として、地上に再臨したイエスに自分の人生を捧げる
2023年12月17日(日)
<今回の学習>
◎5分間スピーチ
◎イエスが興した“スピリチュアリズム”の全体像
今月は1年の最後の読書会です。
今回は恒例の5分間スピーチと10月の内容を再確認しました。
5分間スピーチは1年の歩みを通して、真理の学習と様々な地上的体験をする中で、真理の理解がさらに進み、これからも正しい真理の理解と実践に励んでいきたいという前向きで、意欲的な強い気持ちを持っていることが伝わって来るとても良いスピーチでした。
10月の内容はインフォメーション47号から49号の、イエスの地上再臨に関するスピリチュアリズムの進展の大きな流れについてと、2つの全体像について重要なポイントの再確認です。
2つの全体像は、地上人類の救済についてのイエスの大計画の全貌です。イエスの道具として働くために計画の全体を正しく理解しておくことはスピリチュアリストにとって当然のことです。
イエスの正しい姿と、イエスの真の願いを、すべての地上人に伝える使命と義務が私たち真のスピリチュアリストにあります。使命と義務をしっかりと果たすべく、さらに励んでいきたいと思います。
新しい年、2024年も真の救いの書である「シルバーバーチの霊訓」を一人でも多くの方が手にし、救いの道を歩まれることを心から祈ります。
◎霊界の宗教とは
①すべての霊が「唯一・共通の宗教」を信じている
②信仰対象は大霊である「神」と神が造った「摂理」
――すべての霊が、神の摂理による支配を認識している
③摂理に一致した生き方が、そのまま信仰実践となっている
――霊的成長に関わる「利他性の摂理」と「カルマの摂理」
④霊界の宗教には、地上のような宗教組織や宗教形式はない
――あらゆる点で、地上の宗教とは正反対
◎真の宗教 = 霊界の宗教 = スピリチュアリズム(超宗教)
2023年11月12日(日)
◎インフォメーション48号について
今回は今年の5月に行ったインフォメーション48号について、47号の復習と合わせて再度学習しました。
インフォメーション47号が公開されたことで、イエス2000年来の悲願である地上再臨が、どのような経緯でなされたのか、そしてまたイエスはなぜ再臨する必要があったのか、地球上最も重大な事実が全世界に明らかにされました。
霊界の奥義がイエスの指示の下、スピリチュアリズム普及会によって明らかにされていく現実は、スピリチュアリズムの霊的背景が地上人には考えも及ばない深いものであるということを実感します。
48号ではスピリチュアリズムの進化の三段階について詳しく述べられています。
当時スピリチュアリズムの最先端を歩んでいたイギリスにおいて「シルバーバーチの霊訓」という、最高の霊界通信が降ろされたにも関わらず、シルバーバーチの真意、イエスの真意を理解できず、未だに心霊現象という古い段階に留まっているイギリスの現状は本当に残念です。
しかし、2021年、スピリチュアリズムの総指揮官であるイエス自らが地上再臨を果たしました。イエスは地上人一人一人に真の救いである霊的真理を手渡したいと願っています。イエスは地上再臨によって、スピリチュアリズムを真のスピリチュアリズムへと進化させようとしています。この日本から「シルバーバーチの霊訓」を人類のバイブルとするために、イエスの地上伝道が始まりました。
私たち地上のスピリチュアリストは、イエスの道具として働いていく使命があります。日本に真のスピリチュアリズムを定着させ、スピリチュアリズム大国とするために貢献していきたいと強く思います。
<真のスピリチュアリズム>
・地上再臨したイエス
・『シルバーバーチの霊訓』と思想体系
・スピリチュアリズム普及会(イエス再臨の受け皿・足場)
・イエス公認のシルバーバーチ読書会とシルバーバーチ祈りの会
↓
拡大
↓
日本がスピリチュアリズム大国に
2023年10月15日(日)
◎イエスが興した"スピリチュアリズム"の全体像
今回の学習は、初めにインフォメーション47号から49号をまとめた復習をしました。
復習では、霊界における準備から地上再臨までのイエスの再臨の流れがあらためてよく理解できるものとなりました。そして、イエスの道具となるために、イエスの立てた計画の全体をしっかりと知るために、2つの全体像の理解が欠かせないことを再確認しました。
2つの全体像とは、「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」と「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」です。すでに何度も学習していますが、この2つは「スピリチュアリズムの思想の大樹」の幹にあたります。
スピリチュアリズムはイエスが主導して、人類を救済していく一大プロジェクトです。イエスがどのようにして、どのような方法で人類を救済していくのか、その計画の内容を明らかにしているのが2つの全体像です。
「救済の観点から」では、真理を得た地上人一人一人が、真理を正しく理解し、正しく実践し、正しい信仰心を積み上げていくことで、霊的成長という真の救いを得ること。「宗教の観点から」では、地上の間違った宗教をすべて無くし、霊界の正しい宗教に置き換えることで、霊的牢獄に閉じ込められている地上人の魂を解放し、摂理に一致した生き方を成して真の救いに至らせることです。
イエスは今、地上の間違った宗教をなくすという大宗教革命に着手しています。
◎救済の観点から見たスピリチュアリズムの定義
・霊界主導の地球人類救済計画
・霊的真理による地球人類の救い
◎宗教の観点から見たスピリチュアリズムの定義
・霊界主導の人類史上、最大の宗教革命
・霊的真理による地球上、最大の宗教革命
◎スピリチュアリズムによる宗教革命とは
霊的真理の普及によって地球上のすべての宗教を霊界の宗教に置き換えようとする、宗教の大革命のこと
2023年9月17日(日)
◎インフォメーション49号について
今回は、インフォメーション49号について学びました。
インフォメーション49号のタイトルは、“スピリチュアリズム大国・日本への道筋” ― 「イエスの地上再臨」にともなうスピリチュアリズムの新体制です。
イエスの地上再臨がどのような準備を経て成されたのか、それにともなってスピリチュアリズムが古いスピリチュアリズムから新しいスピリチュアリズム、そして、真のスピリチュアリズムへと、3段階に進展を遂げてきたことを、再確認しました。
しかし、シルバーバーチの霊訓の価値に気づき、真のスピリチュアリズムに移行できたのは、まだ日本のみです。新しいスピリチュアリズムを確立させた日本にイエスが再臨し、イエスの指示の下、真のスピリチュアリズム運動が展開していきます。イエス公認のシルバーバーチ読書会とシルバーバーチ祈りの会が日本中に拡大していくことによって、日本をスピリチュアリズム大国に押し上げ、日本をモデルに世界に霊的真理が普及していきます。
地上再臨以後、イエスは地上伝道を強力に推し進めています。そのための新体制がイエスを頂点とする「一元化体制」です。イエスの莫大な霊的影響力はイエスから、イエスと一体関係にあるスピリチュアリズム普及会へ、そして東京・大阪の2大拠点から各地の読書会、さらにスピリチュアリストへと広がっていきます。こうした霊的ネットワークを世界中に広めていくことで、人類史上初めての地球人類救済計画が達成されていきます。
現実にイエス公認の読書会が日本において進展していることは、日本地図を用いて確認したことでよく分かりました。真の同志の存在は本当に大きな励みとなります。
祈りの会についてはまだ鎌倉と京都の2か所ですが、読書会と同じように日本各地に進展していくことを確信しています。
今回、イエスを頂点とした霊的ヒエラルキーによって、真理の普及が成されていくことが、図によってよく理解できたと思います。一元化ということも、より明確になりました。様々な図を駆使することで、イエスの意図するスピリチュアリズム普及がどのように展開していくのかが、よく理解できました。
■イエスの地上再臨にともなうスピリチュアリズムの新体制
―新体制の下でのスピリチュアリズム運動と、“スピリチュアリズム大国・日本”への道筋
◎これからのスピリチュアリズム運動は、イエスを頂点とする一元化体制で展開
◎イエスと普及会は一体関係
・普及会は、イエスの完全な道具、イエス直属の地上部隊
・『シルバーバーチの霊訓』+ 思想体系
↓
*イエスは、地上世界に強固な霊的拠点、万全な足場を築くことになった
2023年7月16日(日)
◎シルバーバーチが語る「真実のイエス」
今回はシルバーバーチが初めて明らかにした「真実のイエス像」を、「シルバーバーチの教え」を中心に霊訓の中から抜粋して学びました。
シルバーバーチは霊訓の中で、イエスと親密な関係にあると述べています。イエスの身近にいて、イエスの苦悩や悲しみ、喜びを知っているのです。それ故に奥義中の奥義とも言える、イエスの真実を、イエスの許しを得て、初めて地上人に明らかにしてくれました。
キリスト教の素養のない日本人にとっては、イエスの存在そのものが神話の世界で語られるような、およそ実在するという実感が伴わない、幻のような程遠い存在です。「シルバーバーチの霊訓」の真の価値が分からずに、言葉の感動のみで信奉しているシルバーバーチファンにとっても、イエスの実在を実感している人は少ないと思います。しかし、スピリチュアリズム普及会を足場として、イエスは現実に地上に再臨を果たしました。
インフォメーション49号には、地上再臨を果たしたイエスが、足場とした普及会に本当に身近な存在としてメッセージを毎日送ってくる様子が書かれています。幻のような存在であったイエスの現実の実像が、これからさらに普及会によって明らかにされていきます。
また、これまでインフォメーションにおいて、イエスの地上再臨以後のスピリチュアリズムの展開は、真のスピリチュアリズムに向けて大きく変化してきたことが、詳しく、丁寧に説明されてきました。すべてが地上世界に初めて明らかにされたものばかりです。そしてその丁寧な説明をじっくり読み進めていった時、真に時期の来た人、霊性の優れた人であるならば、現実に今地上で起きている事の重大性が自ずと理解されることだとも実感できます。霊界においてスピリチュアリズム普及の使命を与えられて生まれて来た人たちが、地上生活における煩悩故に、間違った道を選択してしまうことは本当に残念であり、哀れなことです。イエスの置いた踏み絵を前にして、もう一度謙虚になって己の心を見つめ直して欲しいと祈るばかりです。
今回のインフォメーション49号において、イエスを頂点とする霊的ヒエラルキーの図が地上世界に初めて明らかにされました。イエスを総指揮官として霊界の大霊団が普及会に働きかけ、普及会を拠点として日本各地の読書会に霊力が流れる様が明確になり、霊界と地上が一体となって人類救済運動が成されていることがよく分かります。こうしたネットワークがまず日本に張り巡らされていくことで、日本がスピリチュアリズム大国として確立され、世界をリードしていくのです。イエスを頂点としたスピリチュアリズム運動の一元化によって、人類歴史上初めての大事業がさらに強力に展開されていきます。そして、神から使命を与えられたイエスのもとに一元化された地上最大の救済運動は、霊的真理の普及と共に、大宗教革命を起こし、霊的同胞世界確立に向けての力強い歩みが確実に推し進められていくのです。
■シルバーバーチが語る「真実のイエス」
①イエスは神ではなく、私たちと同じ人間
②イエスは、スピリチュアリズム運動の最高責任者・総指揮官
③イエスは、全人類にとって“生き方の手本”
2023年6月18日(日)
◎「イエス再臨」とは
◎3人の英国スピリチュアリストからのメッセージ(インフォメーション48号より)
今回は「イエス再臨」とは、と「3人の英国スピリチュアリストからのメッセージ」を学習しました。
前半のイエス再臨については、スピリチュアリズムの見解はイエスが地上再臨した2021年の前と後では異なること、「イエスの地上再臨に対する3つの考え方」など、スピリチュアリストとしてきちんと知っておかなければならない重要な内容を、インフォメーション41号からも学ぶことで、理解が深まりました。
後半の「3人のメッセージ」は、真理の実践に励まなければ、霊界に行って本当に後悔するということが、切々と伝わってくるものでした。信仰実践の重要性をしっかりと心に刻み込むことができた学習となりました。
シルバーバーチの霊訓を降ろすについて、イエスから依頼を受けたシルバーバーチと霊媒のバーバネルが霊界において、入念な準備、打ち合わせをしていたであろうことは、霊訓から容易に理解することはできます。しかし、現実の地上世界における対応は、ただ霊訓を世界に広めるということに専念してしまったことが、今回のハンネンスワッハーやオースティンの霊界通信でよく分かりました。霊界に行って驚愕したことも語られていましたが、大きな後悔の中にあったことが現実のこととして胸に迫ってきました。地上でいかに自分自身を律し、真摯にシルバーバーチの教えと向き合わなければならないか、霊的真理を手にした者の責任と、与えられた使命を全うできなければ存在価値がなくなるほどであるという、大きな重大性をひしひしと感じました。
特にバーノン・ムーアが語っていた「真のバイブルを汚すようなことをしてはならない」「悪用した者の罪は大変重いということを、よくよく心に刻んで、真理に基づく信仰生活を送っていただきたい」という言葉には、真のスピリチュアリストとしてどうあるべきか、その姿勢がしっかりと示されています。シルバーバーチの言葉はイエスの言葉です。珠玉の名言の感動に流されたまま、自分流の解釈のみに終始してしまってはならないのです。
また、今回、スピリチュアリズムの3段階の進化を再度復習しました。イギリスがイエスの期待に応えられず未だに古いスピリチュアリズムに留まっています。地上における肉体の重み故にイギリスが失敗してしまったのは、とても残念ですが、霊的なことを優先する、霊主肉従の世界がどれほど厳しいものであるか、それをしっかりと克服できない限り、人類救済は実現しないのだとあらためて強く思います。
■「真のスピリチュアリスト」の条件
①イエスの地上再臨を受け入れる
②イエスが地上再臨のために準備した『シルバーバーチの霊訓』と思想体系を正しく理解し、実践する
③イエスの人類救済計画の道具・兵士として、地上に再臨したイエスに自分の人生を捧げる
’23/4/16(日)
◎「インフォメーション47号」について
今回の学習は、スピリチュアリズム普及会のホームページに公開された「インフォメーション47号」について学びました。
イエス2000年来の悲願である地上再臨が、どのような経緯で成されたのか、そしてまたイエスはなぜ再臨する必要があったのか、今まで地上人の誰一人として知ることがなかった地球上最も重大な事実が明らかにされました。
イエスが地上再臨を神に願い出て、許しが得られるまで、地上の時間で1800年を費やした霊界の準備と、さらに地上に開始してからの地上における周到な準備は、ただ神から与えられた使命である人類救済を果たすという強い決意のもとで成されたものです。自分の手足となって働いてくれる高級霊の一大霊団を作り上げた地上の時間で1800年という年月を、イエスはただ地上人の救いのために準備を進められました。
霊界での1800年の準備期間を終え、人類の霊的な機が熟して地上に開始されたスピリチュアリズム運動は、イエスが立てた綿密な計画の下で今があります。地上人類を真に救うのは「シルバーバーチの霊訓」と普及会発行の「スピリチュアリズムの思想体系」です。この2つを備えた日本にイエスが再臨し、この日本から救いの道が開かれていきます。私たちはその道を推し進めていくための道具です。
日本の正しいスピリチュアリズムが世界を席巻し、地球人類が真に救われる日は確実に到来することを確信し、真理普及に力を注いでいくことを確認しました。
■スピリチュアリズムとは
・イエス主導の地球人類救済計画
・イエスが地上再臨を実現するための準備の一環として起こした計画
■イエスの地上再臨に向けての準備
・霊界における準備
大霊団の形成
・地上世界における準備
①スピリチュアリズム運動の展開
②『シルバーバーチの霊訓』の降下
③地上人による受け皿づくり
’23/5/21(日)
◎「インフォメーション48号」について
今回のインフォメーション48号において、地球歴史上最も重大な出来事であるイエスの地上再臨がどのような意味を持つものであるかが、インフォメーション47号の地上再臨の経緯に次いで、全世界に初めて明らかにされました。現在、世界に流布しているスピリチュアリズムについての認識がいかに時代遅れのものであり、日本のみならず世界中のスピリチュアリストと称している人たちが的外れな知識しか持ち得ていないことがあらためてよく分かりました。
スピリチュアリズム運動の全ては、神から人類救済の使命を与えられたイエスから始まっていることをしっかりと見据えない限り、スピリチュアリズムの本質の正しい理解はできないことなのだと実感します。ほとんどのスピリチュアリストが霊界の存在を信じ、シルバーバーチが高級霊であること、シルバーバーチが繰り返し、人間は霊的存在であり霊界が実在であることを語っていることなど、基本的なことは知っていても、そして霊的なことを口にしつつも、スピリチュアリズムは心霊現象の研究であるという霊現象的な知識としてのみに留め、死後の存続を霊的事実として伝えることのみに終始してしまったのです。
今回のインフォメーションで、スピリチュアリズムが古いスピリチュアリズムから新しいスピリチュアリズム、そしてイエスの地上再臨によって真のスピリチュアリズムへと3段階に渡って進化してきたということが明らかになりました。
2000年前に実在したイエスが、現実に今この時、日本に降臨し、スピリチュアリズム普及会を足場として、まず日本をスピリチュアリズム大国に、そして世界中に日本のスピリチュアリズムを広めていくという計画を着実に実行されています。イエスを中心とした真のスピリチュアリズムが宗教大革命を起こしていくそのあり様、シルバーバーチが「我々は確実に勝利します」と語っている勝利に向けての大霊団の行進が目の前に映るようです。私たちはイエスの地上における兵士として地球人にとって最高の仕事が与えられているのです。
また、今回の学習では、イギリスのスピリチュアリズムの現状についても、サイキックニューズの今月号の表紙から、現実のイギリスの状況がどのようになっているのかがよく理解できました。
「シルバーバーチ読書会」については、イエスの厳しい言葉もありましたが、スピリチュアリズムはイエスの愛の思いから始まっていることを思えば、自ずとイエスの真意は伝わってきます。真のスピリチュアリズムは、イエスの再臨を認めなければ確立しない、ということはしっかりと確認しました。これからの日本のスピリチュアリズムの方向性が明確になった今、イエスの思いと霊界の大霊団と確実に歩調を合わせて、進んでいきたいと思います。
■「真のスピリチュアリズム」に至るための条件
①イエスの地上再臨を受け入れる
②イエスが地上再臨のために準備した『シルバーバーチの霊訓』と思想体系を正しく理解し、実践する
③イエスの人類救済計画の道具・兵士として、地上に再臨したイエスに自分の人生を捧げる
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’23/3/19(日)
◎講義練習
◎3つの思想体系と2つの全体像の概容確認
今回は前回に続いて講義練習と、2022年10月に学習した思想体系と2つの全体像の概容確認をしました。
講義練習は、救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像の図を用いて説明する講義です。回を重ねるごとにレベルアップが成されてきました。霊的真理を語ることは、真理学習のアウトプットとして最高の学習であるばかりでなく、霊界の道具として最高の貢献、奉仕に繋がっていきます。真っ先に霊的真理を受け取った者としての責任を果たすことにもなります。スピリチュアリストに与えられた恩恵として、心から感謝し、さらに研鑽を積んでいきたいと思います。
3つの思想体系と全体像の概容確認は、スピリチュアリズム思想の大樹を用いて行いました。イエスは、シルバーバーチの霊訓と思想体系をセットにして、日本を世界に先駆けてスピリチュアリズム大国としていくことを宣言しています。その重要な思想体系の概容をしっかりと押さえておくことは、真理の理解をさらに深めることにもなります。
2つの全体像の内、救済に関しては、講義練習で常に学習していますが、霊的真理を地上に降ろすまでのプロセス、そして真理を受け取ってから真の救いに至るまでのプロセスについてポイントを再度確認しました。
宗教の観点から見た全体像については、真の宗教について(正しい宗教の定義)のところを詳しく学びました。
(4)真の宗教とは(正しい宗教の定義)
①信仰対象は、大霊である「神」と「神の摂理」
②摂理に一致した生き方(摂理にそった日常生活での実践)
③宗教組織や宗教形式(教祖・教義・儀式・布教活動・宗教施設)は必要ない
④自らの努力によって自分自身を救う自力救済的生き方
⑤一人一人の霊的成長と、霊的同胞世界の確立を目的とした生き方
’23/2/19(日)
◎講義練習
◎霊的真理のポイント確認(スピリチュアリストの3つの使命・真理の正しい理解について)
今回は講義練習と、2022年の9月に学習した霊的真理のポイントを再確認しました。
講義訓練は、救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像の図を用いて説明する講義です。昨年学習した思想の大樹で学んだように、救済の観点からみた全体像は、宗教の観点から見た全体像と共に、スピリチュアリズムの思想の幹となる重要な内容です。救済と宗教の全体像をしっかりと自分のものとして講義をすることは、真理普及の重要な武器となるものです。さらにレベルアップを目指し、努力していきたいと思います。
スピリチュアリストの3つの使命……真のスピリチュアリストとしての条件
①霊界から示された霊的真理を正しく理解し、それを忠実に実践し、霊的成長をしていく
②霊的真理を、縁のあった人に手渡していく(真理の伝道)
③イエスの地上再臨の事実を人々に知らせていく、
そして、イエスの兵士としてイエスに人生を捧げる
霊的真理の正しい理解とは
・膨大な量に及ぶ『シルバーバーチの霊訓』の総合的な把握
・重要なポイントを的確に押さえ、それらを関連付けて理解する= 体系的理解
’22/12/11(日)学習内容
◎ 5分間スピーチ
◎ 「スピリチュアリズム思想の大樹-スピリチュアリズム思想の枠組み」
今月は今年最後の読書会です。
今回は年末恒例の5分間スピーチと、10月の内容を復習しました。
5分間スピーチは、それぞれが聞きごたえのあるとても良い話で、お互いが聞く中で自分も頑張ろうという思いが湧いてくるものでした。
10月の内容の復習については、思想体系も含め、再度学習したことで理解が深められたと思います。
思想体系はシルバーバーチの霊訓を正しく理解する上で不可欠なものです。イエスの教えであるシルバーバーチの霊訓を3つの思想体系によって、正しく、より深く理解することによって正しい実践を成し、霊的成長という真の救いを得ることができるのです。
スピリチュアリズム思想の幹となる2つの全体像
・救済の観点から見たスピリチュアリズムの定義
霊界主導の地球人類救済計画
霊的真理による地球人類の救い
・宗教の観点から見たスピリチュアリズムの定義
霊界主導の人類史上、最大の宗教革命
霊的真理による地球上、最大の宗教革命
2022年11月
◎「霊的真理の効果的学習法」「スピリチュアリズム思想の枠組み(思想体系 大枝・小枝)」
今月は、9月に学習した「霊的真理の効果的学習法」と、10月に学習した思想体系について復習しました。効果的学習法など、もう一度確認することで、霊的真理を正しく理解するための学習法ばかりでなく、教材の選び方、どの書籍を優先的に読めばよいのか、が再度整理されました。これから後に続く人たちへのアドバイスが迷うことなく的確にできると実感します。
◎霊的真理の正しい理解とは
・膨大な量に及ぶ『シルバーバーチの霊訓』の総合的な把握
・重要なポイントを的確に押さえ、それらを関連付けて理解する= 体系的理解
◎霊的真理を効果的に理解するための3つの学習法
①インプットの学習……霊的真理を繰り返し、読む・聞く・観る
②アウトプットの学習……霊的真理を自ら語る・書く・発信する
③真理の重要なポイントの暗記
・インプット学習とアウトプット学習が強化される
2022年10月
◎「スピリチュアリズム思想の総合的理解」
スピリチュアリズム思想の大樹(スピリチュアリズム思想の枠組み・幹・大枝・小枝)
今日は「スピリチュアリズム思想の総合的理解」ということについて学習しました。
スピリチュアリストの使命の1つに真理の正しい理解があります。真理の正しい理解ができなければよきスピリチュアリストになることはできません。
霊的真理を正しく理解する為に、前回は霊的真理の効果的学習法について学びました。前回に引き続き、今回はスピリチュアリズム思想の枠組みについて詳しく学ぶことで、これまで学んだ真理の位置づけがよく理解できた学習となりました。
◆スピリチュアリズムの思想体系・・・スピリチュアリズムの霊的思想とは
「シルバーバーチの霊訓」(スピリチュアリズム思想の最高峰)の正しい理解とは
膨大な霊的知識を体系的理解(重要ポイントを関連づけた有機的理解)
「シルバーバーチの霊訓」を3つに系統化・体系化(3つの思想体系)
◎スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ]・・・時間軸
・人間が今後たどっていく道筋を中心に真理を整理
◎スピリチュアリズムの思想体系[Ⅱ]・・・水平軸
・人間を取り巻く世界を中心に真理を整理
◎スピリチュアリズムの思想体系[Ⅲ]・・・霊的成長と実践軸
・人間の霊的成長とそのための実践を中心に真理を整理
2022年9月
◎「霊的真理の効果的学習法」 と、教科書・入門書・参考書などとなる書籍の紹介
今日の学習は「霊的真理の効果的学習法」を行いました。重要事項を暗記するといういつもとは違った形も取り入れての学習でした。台風の影響で時間が限られた中での学習となりましたが、最も効果的な真理の学習法とはどのようなものか、がよく理解できました。
スピリチュアリストの3つの使命……真のスピリチュアリストとしての条件
①霊界から示された霊的真理を正しく理解し、それを忠実に実践し、霊的成長をしていく
②霊的真理を、縁のあった人に手渡していく(真理の伝道)
③イエスの地上再臨の事実を人々に知らせていく、
そして、イエスの兵士としてイエスに人生を捧げる
霊的真理の正しい理解とは
・膨大な量に及ぶ『シルバーバーチの霊訓』の総合的な把握
・重要なポイントを的確に押さえ、それらを関連付けて理解する= 体系的理解
2022年7月
「神観」DVDより (3)シルバーバーチによって示された真実の神観
5つの神の定義から④、⑤の定義
今回の学習は、先月と同様「神観」をビデオで見た後、ポイントを再度確認しました。先月と同じく、重要な神観の内容が、ビデオ、ポイント講義とも、とても分かりやすい言葉で語られているので、理解をより深めることができました。
特に今月学習した④の「摂理(法則)しての神」は、人類史上初めて明らかにされた画期的な神の定義です。これまでの地上人の信仰を根底から覆す神観です。神は摂理を通して私たち人間一人一人と関係を持っています。それ故に全人類は神の前に完全平等、完全公平なのです。
④摂理(法則)としての神
◎神は霊界・宇宙の創造に先立って「摂理」を設けた
◎神は摂理を通して、霊界・宇宙・万物を支配しようとした
・万物は、摂理によって支配され、すべての営みがなされている
・神は、すべてを完全に認知・把握している
・摂理による支配は厳格。摂理は機械的な正確さで働く
◎人間も、摂理によって支配されている
・神と人間は、摂理を介した“間接的な関係”
・神は、全人類を“完全平等・完全公平”に扱っている
◎摂理を通して見える神の姿
・摂理の完璧性は、“神の完全性・全知全能性”の反映
・摂理の背後に“神の愛”が存在している
2022年6月
◎「神観」DVDより (3)シルバーバーチによって示された真実の神観-5つの神の定義から①創造主としての神 ②大霊としての神 ③愛の始原としての神(愛なる神) の定義まで
今回の学習は、「神観」をビデオで見た後、ポイントを再度確認しました。感想にもありますが、重要な神観の内容が、ビデオ、ポイント講義とも、とても分かりやすい言葉で語られているので、理解をより深めることができました。
シルバーバーチの神観は、イエスが地上人にどうしても伝えたかった画期的な神観です。霊界人にとって当たり前の唯一・共通の神観がシルバーバーチを通して地上世界にようやく伝えられたのです。
(3)シルバーバーチによって示された
真実の神観ー“5つの神の定義”
①創造主としての神
②大霊としての神
③愛の始原としての神(愛なる神)
④摂理(法則)としての神
⑤究極の理想としての神
2022年5月
◎インフォメーション42号
◎「祈り」の実践
◎「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の講義練習
今回の学習は、インフォメーション42号についてと、「祈り」の実践について、そして「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の講義練習を行いました。
講義練習は、意欲を持って日々の練習に取り組んでいます。しっかりと向き合ってきたことでレベルアップができ、さらに真理を語ることで、より深く理解できるようになりました。このレベルを忘れずに、少しずつでも取り組んでいきたいと思います。
また、今回の講義学習の2つのテーマは、ともに中身はとても重要で濃い内容です。が、「祈りの実践」ではポイントがきちんと整理されていますので、祈りにおける重要事項がとてもよく理解できました。
●「祈り」の原則
①祈りは、神への直接的な語りかけ
・神に対する魂の吐露
・祈りの対象は、大霊(神)のみ(イエスや守護霊・背後霊ではない)
②正しい祈りには、霊的真理の理解が不可欠
・祈りの大前提は、真理を正しく理解していること
・真理から外れた祈りは、大霊に失礼
・真理を踏まえた神への語りかけであって初めて、正しい祈りになる
・霊的真理・摂理 → 正しい祈り・正しい信仰・真理の実践
③口先だけの祈りはしない
・祈るときは、実践の努力をしていることが前提
祈りで述べたことは、必ず実行する、実行の努力をする
・祈れないときは、『シルバーバーチの霊訓』を読む
(『シルバーバーチの霊訓』を読むことは、祈りのウォーミングアップ・広い意味での祈り)
2022年4月
◎「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」の講義練習
◎「シルバーバーチの霊訓の意義」 スピリチュアリズム普及会のHPから
今回は先月に引き続き「救済の観点からのスピリチュアリズムの全体像」の講義練習と、普及会のHPから「シルバーバーチの霊訓の意義」について学習しました。
「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」は、自分自身が真理を語ることによって、より深い理解が得られていきます。そして時期の来た方に、自信を持って伝えていくことができます。さらにレベルアップを目指していきたいと思います。
「シルバーバーチの霊訓の意義」についての学習は、「シルバーバーチの霊訓」の重要性について再度確認しました。「シルバーバーチの霊訓」の卓越性、真のバイブルとしての位置づけが、イエス再臨の今、この時期にあって、より深く理解できたと思います。
『シルバーバーチの霊訓』の意義 (スピリチュアリズム普及会のHPより)
◎スピリチュアリズムとは(定義)・・・霊界主導の地球人類救済計画
・霊界主導とはイエス主導のこと・・・ イエス主導の地球人類救済計画
◎イエスの決意とスピリチュアリズム運動の組織活動
・スピリチュアリズム運動はイエスから出発している
・『シルバーバーチの霊訓』は、人類史上最高の啓示
・シルバーバーチの教え=イエスの教え
◎イエスの願いは『シルバーバーチの霊訓を中心とするスピリチュアリズムの確立
・『シルバーバーチの霊訓』の正しい理解と正しい実践の重要性
・『シルバーバーチの霊訓』に基づくハイレベルスピリチュアリズムの確立
◎私たちスピリチュアリストの使命=日本のスピリチュアリストの使命
・本物のスピリチュアリストの手本
・真のスピリチュアリズムを開拓
・「霊界の道具」として 地球人類救済のために働くこと
霊界の道具 = イエスの道具
2022年3月
◎ インフォメーションNo41 「イエスの地上再臨実現」
◎「救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」の講義練習
今回の学習は、先回の「イエスの地上再臨」についての復習と、「救済の観点からのスピリチュアリズムの全体像」の講義練習を行いました。「イエスの地上再臨」という重要な内容を再度学ぶことで、より深い理解が得られました。
「救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像」の講義練習は、昨年と同じもので行っています。内容的には多くを盛り込んだものではなく、全体像の図の言葉を語るという基本的なポイントをきちんと押さえることを重点としたものです。レベルアップのために、さらに力をつけていきたいと思います。
救済の観点からみたスピリチュアリズムの全体像
◆スピリチュアリズム運動とは(スピリチュアリズムの定義)
・・・・・ 霊界主導の地球人類の救済計画
①スピリチュアリズム運動の主役とは ― 霊界の人々(高級霊団・中心はイエス)
②スピリチュアリズム運動の目的とは ― 地球人類の救済
③なぜスピリチュアリズム運動が起こったのか
― 地球人類が悲劇の中で苦しみ、不幸にいるから
◆スピリチュアリズム運動の計画とはどのように進めていくのか
― 霊的真理による救済計画
2022年2月
◎ インフォメーションNo41「イエスの地上再臨実現」
今日は2022年最初の読書会でした。
昨年はスピリチュアリズム普及会のインフォメーションにおいてイエスに関係する衝撃的な出来事が次々と公開されました。そして、今年の1月にさらに驚くべき内容が明らかになりました。それが「イエスの地上再臨」です。
今回の学習は「イエスの地上再臨」について学びました。イエスが身近に感じられる存在だけでなく、イエスの願いを真に成就すべく奉仕に励んでいきたいと一同強く思いました。
■2021年 イエスの地上再臨が実現
〈地上再臨のための準備〉
・『シルバーバーチの霊訓』= イエスの教えを地上人に知らせる
・地上の足場 = スピリチュアリズム普及会
・地縛霊の救済 = イエスが幽界に降臨