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​読書会のご案内

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​開催日時と会場

日時: 毎月第3日曜日 午後1:30~午後3:30

 

   次回は 2023年4月16日(日)です。
       1月と8月はお休みです。


会場: 中央市民センター(第3会議室)

           〒810-0042 

    福岡市中央区赤坂2丁目5-8 ​ 

会費: 無料


※会場は上記ですが、予約抽選の都合により変更する場合もあります。

※参加ご希望の方は下記の内容をよくお読みくださり、ご理解の上、   メールフォームからお申込みください。

開催にあたって

 

福岡シルバーバーチ読書会は、毎月第3日曜日・午後1時30分から午後3時30分まで行っています。

開催場所は福岡市中央区にある「中央市民センター」です。

予約抽選の都合上、変更になる場合もあります。
読書会は「シルバーバーチの霊訓」を人生の指針とし、日々の生活で実践するために、霊的真理をより深く学ぶことを目的としています。
会費は無料です。

読書会は どなたでも出席できますが、すでに下記の書籍を読み、DVDを視聴されていることを前提としています。これらの書籍などの内容についての知識がない方は、まず時間をかけて、じっくりとご自分で書籍、DVDで学習を進めてくださることをお願いしています。
すべて、スピリチュアリズム普及会のホームページで購入できます。
読書会で用いているテキストは「シルバーバーチの教え・上下」の2冊です。
購入の場合は「スピリチュアリズム普及会」へ直接お申し込みください。

こちらをクリック スピリチュアリズム普及会
また書籍については第2公式サイトで無料で読むこと、

DVDはスピリチュアリズム普及会 - YouTubeで視聴できます。

<書籍>
・「シルバーバーチの教え・上下」
・「スピリチュアリズム入門」

 「続スピリチュアリズム入門」
・「500に及ぶあの世からの現地報告」
<DVD>
・「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」
・「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」

上記の書籍を読み、DVDを視聴された方は、「シルバーバーチの霊訓」に最高の価値があることはもちろんのこと、真の霊的叡智であることをさらに確信されたことと思います。

そうした真摯に霊訓と向き合い、人生をかけて実践しようとされている方の読書会への参加を心よりお待ちしています。
皆さんと共にスピリチュアリズムの霊的真理をより深く学び、正しく実践していきましょう。
一人でも多くの方との出会いと、学びの場が持てることを願っています。

​参加の申し込みは以下のメールフォームからお願いいたします。

お問い合わせ

​参加申し込み

参加を希望される方は

メールでお申し込みください。


後日、こちらから

お電話でご連絡いたします。

福岡シルバーバーチ読書会

​菅沼世来(すがぬませいら)

個人情報の取扱いについて

  1. ご記入いただいた個人情報は、お問い合わせへの対応および確認のためのみに利用します。

  2. セキュリティの関係でメール受信ができない場合がございます。4日間たっても連絡が無い場合はお手数ですが再度ご連絡をお願いします。

送信ありがとうございました

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​学習内容

23/3/19(日)

◎講義練習

◎3つの思想体系と2つの全体像の概容確認

今回は前回に続いて講義練習と、2022年10月に学習した思想体系と2つの全体像の概容確認をしました。

講義練習は、救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像の図を用いて説明する講義です。回を重ねるごとにレベルアップが成されてきました。霊的真理を語ることは、真理学習のアウトプットとして最高の学習であるばかりでなく、霊界の道具として最高の貢献、奉仕に繋がっていきます。真っ先に霊的真理を受け取った者としての責任を果たすことにもなります。スピリチュアリストに与えられた恩恵として、心から感謝し、さらに研鑽を積んでいきたいと思います。

3つの思想体系と全体像の概容確認は、スピリチュアリズム思想の大樹を用いて行いました。イエスは、シルバーバーチの霊訓と思想体系をセットにして、日本を世界に先駆けてスピリチュアリズム大国としていくことを宣言しています。その重要な思想体系の概容をしっかりと押さえておくことは、真理の理解をさらに深めることにもなります。

2つの全体像の内、救済に関しては、講義練習で常に学習していますが、霊的真理を地上に降ろすまでのプロセス、そして真理を受け取ってから真の救いに至るまでのプロセスについてポイントを再度確認しました。

宗教の観点から見た全体像については、真の宗教について(正しい宗教の定義)のところを詳しく学びました。

(4)真の宗教とは(正しい宗教の定義) 

  ① 信仰対象は、大霊である「神」と「神の摂理」

  ②摂理に一致した生き方(摂理にそった日常生活での実践)

  ③宗教組織や宗教形式(教祖・教義・儀式・布教活動・宗教施設)は必要ない

  ④自らの努力によって自分自身を救う自力救済的生き方

  ⑤ 一人一人の霊的成長と、霊的同胞世界の確立を目的とした生き方

​参加者の感想

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今日は霊的思想の大樹に沿って、スピリチュアリズムの全体像を再度詳しく学習しました。何度学習しても、全体像を理解することがとても大事だと感じます。部分、部分の学習も大切ですが、全体を正しく理解できないと正しく真理が理解できたと言えないことがよく分かります。

講義練習では相手に伝えたいという気持ちが前に出るように努力していきたいと思いました。まだ内容を覚える、間違えないように伝える、ということに意識がいっているので、そこの所は気をつけようと思います。

 

この1カ月間、講義のためにかなりの時間を暗記に費やしました。隙間時間を利用して覚えたり、通勤中にそらで何回も繰り返して覚えたりしました。まずは、自分の思いを排して、霊的真理にどっぷりと浸かって自分のものにしようと思ったからです。でもやはりかなり苦労して何とか講義に間に合ったかと思ったのですが、実際の講義の時間になると、頭の中が真っ白になって、やはり見ないとダメでした。ただ、この期間の収穫があるとしたら、全体像の中に出て来る物質中心主義、あるいは利己主義について理解ができてきたような気がしました。今までもそれ位は分っていたような気がしていたと思ったのですが、世の中がいかにこの2つに毒されているのか、いかに自分自身でも気づかずに、物質中心、自分中心の生き方をしてきたかが分かってきました。その反対の霊中心ということも、ちょっとイメージしづらかったのですが、感覚的に分かってきたように思います。そして霊的無知を克服することが、全ての問題解決のカギであることを実感しました。

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