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​読書会のご案内

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​開催日時と会場

日時: 毎月第3日曜日 午後1:30~午後3:30

 

   次回は 2023年6月18日(日)です。
       1月と8月はお休みです。


会場: 中央市民センター(第3会議室)

           〒810-0042 

    福岡市中央区赤坂2丁目5-8 ​ 

会費: 無料


※会場は上記ですが、予約抽選の都合により変更する場合もあります。

※参加ご希望の方は下記の内容をよくお読みくださり、ご理解の上、   メールフォームからお申込みください。

開催にあたって

 

福岡シルバーバーチ読書会は、毎月第3日曜日・午後1時30分から午後3時30分まで行っています。

会場は福岡市中央区にある「中央市民センター」です。

予約抽選の都合上、変更になる場合もあります。
読書会は「シルバーバーチの霊訓」を人生の指針とし、日々の生活で実践するために、霊的真理をより深く学ぶことを目的としています。
会費は無料です。

読書会は どなたでも出席できますが、すでに下記の書籍を読み、DVDを視聴されていることを前提としています。これらの書籍などの内容についての知識がない方は、まず時間をかけて、じっくりとご自分で書籍、DVDで学習を進めてくださることをお願いしています。
すべて、スピリチュアリズム普及会のホームページで購入できます。
読書会で用いているテキストは「シルバーバーチの教え・上下」の2冊です。
購入の場合は「スピリチュアリズム普及会」へ直接お申し込みください。

こちらをクリック スピリチュアリズム普及会
また書籍については第2公式サイトで無料で読むこと、

DVDはスピリチュアリズム普及会 - YouTubeで視聴できます。

<書籍>
・「シルバーバーチの教え・上下」
・「スピリチュアリズム入門」

 「続スピリチュアリズム入門」
・「500に及ぶあの世からの現地報告」
<DVD>
・「救済の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」
・「宗教の観点から見たスピリチュアリズムの全体像」

上記の書籍を読み、DVDを視聴された方は、「シルバーバーチの霊訓」に最高の価値があることはもちろんのこと、真の霊的叡智であることをさらに確信されたことと思います。

そうした真摯に霊訓と向き合い、人生をかけて実践しようとされている方の読書会への参加を心よりお待ちしています。
皆さんと共にスピリチュアリズムの霊的真理をより深く学び、正しく実践していきましょう。
一人でも多くの方との出会いと、学びの場が持てることを願っています。

​参加の申し込みは以下のメールフォームからお願いいたします。

お問い合わせ

​参加申し込み

参加を希望される方は

メールでお申し込みください。


後日、こちらから

お電話でご連絡いたします。

福岡シルバーバーチ読書会

​菅沼世来(すがぬませいら)

個人情報の取扱いについて

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送信ありがとうございました

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​学習内容

23/5/21(日)

◎「インフォメーション48号」について

今回のインフォメーション48号において、地球歴史上最も重大な出来事であるイエスの地上再臨がどのような意味を持つものであるかが、インフォメーション47号の地上再臨の経緯に次いで、全世界に初めて明らかにされました。現在、世界に流布しているスピリチュアリズムについての認識がいかに時代遅れのものであり、日本のみならず世界中のスピリチュアリストと称している人たちが的外れな知識しか持ち得ていないことがあらためてよく分かりました。

スピリチュアリズム運動の全ては、神から人類救済の使命を与えられたイエスから始まっていることをしっかりと見据えない限り、スピリチュアリズムの本質の正しい理解はできないことなのだと実感します。ほとんどのスピリチュアリストが霊界の存在を信じ、シルバーバーチが高級霊であること、シルバーバーチが繰り返し、人間は霊的存在であり霊界が実在であることを語っていることなど、基本的なことは知っていても、そして霊的なことを口にしつつも、スピリチュアリズムは心霊現象の研究であるという霊現象的な知識としてのみに留め、死後の存続を霊的事実として伝えることのみに終始してしまったのです。

今回のインフォメーションで、スピリチュアリズムが古いスピリチュアリズムから新しいスピリチュアリズム、そしてイエスの地上再臨によって真のスピリチュアリズムへと3段階に渡って進化してきたということが明らかになりました。

2000年前に実在したイエスが、現実に今この時、日本に降臨し、スピリチュアリズム普及会を足場として、まず日本をスピリチュアリズム大国に、そして世界中に日本のスピリチュアリズムを広めていくという計画を着実に実行されています。イエスを中心とした真のスピリチュアリズムが宗教大革命を起こしていくそのあり様、シルバーバーチが「我々は確実に勝利します」と語っている勝利に向けての大霊団の行進が目の前に映るようです。私たちはイエスの地上における兵士として地球人にとって最高の仕事が与えられているのです。

また今回の学習では、イギリスのスピリチュアリズムの現状についても、サイキックニューズの今月号の表紙から、現実のイギリスの状況がどのよう​になっているのかがよく理解できました。

「シルバーバーチ読書会」については、イエスの厳しい言葉もありましたが、スピリチュアリズムはイエスの愛の思いから始まっていることを思えば、自ずとイエスの真意は伝わってきます。真のスピリチュアリズムは、イエスの再臨を認めなければ確立しない、ということはしっかりと確認しました。これからの日本のスピリチュアリズムの方向性が明確になった今、イエスの思いと霊界の大霊団と確実に歩調を合わせて、進んでいきたいと思います。

 

■「真のスピリチュアリズム」に至るための条件

 ①イエスの地上再臨を受け入れる

 ②イエスが地上再臨のために準備した『シルバーバーチの霊訓』と思想体系を正しく理解し、実践する

 ③イエスの人類救済計画の道具・兵士として、地上に再臨したイエスに自分の人生を捧げる

​参加者の感想

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今日は「インフォメーション48号」をもとに、学習させていただきました。スピリチュアリズムの3段階の進化を見てきて、まさにイエスの地上再臨によりスピリチュアリズムというものが大きく変化していると感じます。そして真のスピリチュアリズムを目指すために、厳しい条件が課せられているということを、あらためて教えていただきました。まだまだ自分自身が真のスピリチュアリズムに移行できているか、誰も評価してくれないし、自分自身にいつも問いかけ、思いや行動を正していかなければならないと身の引き締まる思いがいたしました。

 

 

真のスピリチュアリストになるためには、まさに狭き門という表現が合うと思います。今まである程度自由に行動してきたスピリチュアリストたちが、再臨したイエスの下に一つになって日本をスピリチュアリズム大国に押し上げていくのか、それとも普及会の傘下になることを良しとせずに、孤立して衰退していくのか、イエスは内部の敵という表現をされていますが、誰も敵に回したいとは思わないので、一生懸命に読書会をされている方たちとは共に心を一つにしてやっていきたいと祈るばかりです。霊界に行ったハンネンスワッハーやA.W.オースティンが長い間反省の時を持ったというのは、正直驚きました。スピリチュアリズムやシルバーバーチの霊訓の普及に多大な貢献をした2人であってもそうであるなら、とても及ばない私はどうなってしまうのか、怖いくらいです。そうならないように、もう一度自分自身見つめ直して普段の生活を正していきたいと思いました。

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